世界(海外)各地でヒットした邦楽(日本の楽曲)まとめ

海を渡って世界のどこかの地域でヒットした邦楽をまとめてみました。

アメリカでヒットした邦楽!

○上を向いて歩こう

坂本九のヒットソング。1961年リリース。世界で1300万枚売れたと言われている。アメリカでもSUKIYAKIとしてよくカバーされる。日本で唯一ビルボードランキング1位を記録している。

ロシアでヒットした邦楽!

○恋のバカンス

ザ・ピーナッツのヒットソング。1963年リリース。ロシアでは知らない人がいない程有名でロシアの曲だと思っている人が多い。田中美奈子にカバーされた。休暇=バカンスと日本でこのときから言われるようになった。

中国でヒットした邦楽!

○北国の春

千昌夫のヒットソング。1977年リリース。ロングセラーしミリオン達成。紅白歌合戦の定番曲。1979年オリコン年間ランキング5位。100位圏内チャートイン週数は歴代2位(1位は中島みゆきの地上の星)。中国での認知度が高く愛されている曲。

韓国でヒットした邦楽!

○ブルー・ライト・ヨコハマ

いしだあゆみのヒットソング。1968年リリース。横浜のご当地ソングでお馴染み。ミリオンセラー。横浜スタジアムの試合開始前のBGM。SPEEDの上原多香子がカバー((聴き比べ))。韓国で最も認知度が高い日本の楽曲の1つ。

ベトナムでヒットした邦楽!

○恋人よ

五輪真弓のヒットソング。1980年リリース。ベトナムで認知度が高い(人気バラエティ番組の水曜どうでしょう『ベトナム縦断』より判明)

アルゼンチンでヒットした邦楽!

○島唄

THE BOOMのヒットソング。1992年リリース。音楽の教科書にも。多くのシンガーにカバーされている(聞き比べ)。アルゼンチンの歌手が日本語でカバーし大ヒットし2002年FIFAワールドカップではアルゼンチンの応援歌となった。その後紅白歌合戦でも夢の共演(アルフレド・カセーロ&THE BOOM)として歌われた。

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